Coaching Cafe 授業(学校風)




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さあ、宿題はやってきたかな?

「5行内のコーチングの説明文を5つ集めてきたかな」

では、授業にはいります。







コーチングは、パクリだ!


昔、タモリがいろんな曲からフレーズをパクって
パロディの曲を出したんですが、
あれに似ています。

( 著作権問題のため、新星堂のみでの予約販売となった幻のレコード です)
みんなも、身の回りで、いろんなところから
パクってできているもの

なにが思いつくかな?

はい、手をあげて!



●1: 最初はコーチングのレシピです。












コーチングの要素 を 理解しよう!

さて、コーチングとは3つのものでできているんです。










ひとつはぁ。。。。

コミュニケーションスキル!












問題解決手法!












コーチ!









つまり、
コミュニケーションスキル!

問題解決手法!

コーチという伴走者をつけた、プログラム。。。。なんですね。







これを、図解すると。。。。






こうなります!


















コミュニケーションスキルでの、最低限の、スキルは たったふたつです!

これ、試験に出すからな!!




傾聴のスキル



アイメッセージ

だ。


他にも、ほめる、承認する、リフレーミングなどいろいろありますが、

このふたつが、最低限の基本スキルです。



このふたつは


基本スキルはぁ。。。
○コミュニケーションスキル→●傾聴のスキル、●アイメッセージ 
   (この2つが基本スキル)




ひとつが。。。。
●傾聴のスキル


ふたつめが。。。。。
●アイメッセージ








問題解決手法のほうでは。。。













3つの視点があります。






つまり、








問題解決手法は、









夢を目標にする、「目標」!


現実を見る、「現状」!


その、目標と現状の差を、
「問題」として、とらえるわけです。






「目標」「現状」「問題」です!






ここを、プランニングしていく。

簡単に言うと、これだけのことです。






ここで、


プランニングの必須スタイルはふたつ。










目標の見つけ方は

【本音】だよ!





プランニングには

【バランス】が必要だ!


いうことです。








これは

車輪のイメージです。








つまり、ぶれない中心に、地軸と、まあるくバランスがとれた、【車輪】です。




中心に地軸がなければ、がたがたいうし、



車輪がまあるくないと、回らない!

そして、いざ、目標が決まったら、こう言って見ましょう。
「きっと、うまくいく!」。







はい、プリントだよ!






で、次に、コーチのおさえどころは、








コミュニケーションというベースがあるよということですね。

たとえば、








○が4つ、こんなふうにつながっているのと











○が4つ、こんなふうにつながっているのとでは







パイプが強いほうが、壊れない。崩れにくい。









このつながりというのは、

敵意でやせていくんですね。



やせれば、弱体化する。


だあれも、口をきかない、職場みたいなもんです。

逆に、
パイプが強いと、




この組織は強くなる。




この、パイプは、 「コミュニケーション」。




つまり、道みたいなものです。




だから、




相手というか、行った先に魅力がなければ、いくら広い道でも意味がないです。




逆に、青森の寺山修二の記念館みたいに、辺鄙なところでも、魅力があれば、ひとは行くんですよね。




ここを、わすれると、「スキル」重視になっちゃって、 意味がない。
道の整備さえすれば、いいと誤解してしまう。



で、この、道は、




感謝で育つ。。。。




敵意でやせて、感謝で育つ。




●2:つぎは、ちょっと、くわしく、それぞれのおさえどころの説明です。

















まず、傾聴のスキルは

3つの扉があります。









●聞く用意があるよ●、、、と伝えること。
(後姿では、言葉は投げかけにくいものです)



●うなづき●、あいづちのしかた。




●フィードバック●。。。。


相手の話にタイトルをつけるんです。

そう、【突然の事故】だったんだねぇ。

それは【納得いかない】よねぇ。

それは【たいへん】だったねぇ。

それは【うれしかった】ねぇ。

それは【ショック】だったねぇ。


と。


●傾聴のスキル
まあ、一番、タイトルづけがむずかしいのは、
相手の言った言葉の中に入っている

相手の気持ちにタイトルをつけることです。




つまり、

「なにかこまっていることなあい?」

と心を開いて、

「そうかぁ。。。**なんだねぇ」

とうなづいて、

「それは、ちょっとショックだったねぇ」

というように、



3つのレベルがあるんですよ。、

まあ、これは、本編で話します。










憶えておいてください。

聞くというのは、相手の心を見ることです。
相手のこころは、あなたの心をうけてくれるミットです。
ピッチャーは、キャッチャーのミットめがけて、ボールを投げます。


ミットを見ないで、あなたの心を投げかけても、

相手は、受け取りにくいでしょう。

話す前に、聞く、、、そういうことです。






問題解決手法では

ライトを照らすってこと。。。



さて、


これは、本編で「エンプティチェア」というので、説明しますけれど、



いろんなひとからメッセージをもらう。。。




つまり、 解決の方法も
罠も





いろんなところに、たくさん、ちらばっているんですね。









だから、プランニングの時には
バランスの取れた、プランをつくるために



エンプティチェアと呼ばれる
さまざまな、方向からの
メッセージをもらうためのスキルが



あったほうがいいわけです。







次に、コーチは、あり方、として「居る」ことが大事です。



それには、ふたつ、



ニュートラルでありなさいね。というのと、



つながっているということを、意識しなさいねということです。







ニュートラルというのは、自分の「学び」を
超えることです。
自分が、人生で学ぼうとしていることを、いったんとめ置いて、
相手の「学び」のことを考える。

あなたの学びは関係がない。

相手自身に歩かせることの大事さ

相手自身が見つけることの大事さ

を理解することです。



つまり、

相手は、あなたじゃないんだ。

相手は、「自分で」学んでいくんだということ。

学ぶテーマは、あなたと違うよ いうこと。











これを受け入れるのが、つらくなるのは、
コーチ自身の歩いて来た道、
選択してきた道、
では、ないほうを
相手が歩こうとするときです。

たとえば、


離婚して
女手ひとりで

というコーチが、


相手が、
「離婚しないでがまんしようと思うんです」


とか。

たとえば、

子どものために
時間をつくれなかった

コーチが


相手が
「子どもと過ごす時間を多く持つのがいいんじゃないか」

と、

言ったときに、




なんか、
こう、

コーチの生き方や
選択が

責められてるんじゃないか


思っちゃう未熟コーチが


います。

それは、
ニュートラルではない。。。


それは、あなたのギア。










次に、

つながっているというのは、
これは

「愛」です。



もともと
ひとつだったものが

分かれて
 生きているという イメージ

を 

思い出すことです。


ひと、世界、宇宙、自然、いきとし生けるもは

つながっていると

いうことです。














●4:つぎに、なぜ、コーチは****と言われるのかということです。







たとえば、コーチングは質問力だよ!と
いうひとがいる。。。。




これは、
象徴的に、質問の文がよく出てくるから


そう誤解しちゃっています。







つまり、

傾聴のときに、こちらから「言う」のではなく、
あいてから「聞く」というスタイルを とるには、



言いたくなったら「質問形」にすると。。。。
「聞く」というスタイルに、
なるんです。






さらに、
プランニングのときも、
さまざまな方向から、

プランニングするために、「質問」します。


進行のチェックも、これは「質問」です。「その後、どうですか?」って。




つまり、
質問が
コミュニケーションとプランニングでのひきがねに


なっているから、
コーチング イコール 質問 と、

誤解するのです。


コーチング イコール 質問 であるというのは、
ちょっとちがいます。



また、 コーチングはコミュニケーションスキルであると、
これも、よく出る言葉です。
でも、これは、
本当は、



コーチングは、コミュニケーションスキルを使ったものですというのが正しい。
たとえば、

清酒****は***山の清水です。

   これはおかしい。
   酒が水のわけがない。
酔えない。。。

正しくは、

清酒****は、
***山の清水を使ったお酒です。




これと同じです。











コミュニケーションのスキルを使って
コーチが「居る」ことによって

スパイラル(なんども落ちては上る)の維持をする。



また、
プログラムの随所に、コミュニケーションのための
「心理学」が使われるので、
コーチングはコミュニケーションスキルであると


誤解するのだと思います。


さて、今なぜ、コーチングなんだと、、、
いうことがあると思います。


これは、コーチングに限らず、なぜか、今は
こころの部分を
占いとか、セラピーとか、精神レベルとか、モチベーションとか 話題です。


成功の部分では、
成功法則だとか、元気づけとか、そういう パワーアップものが うけてます。

これは
もう、今の世の中が
ひとをないがしろにしてますし、乱雑に扱っているからです。



口が達者じゃないとか、才能がずばぬけいないとか、だと、非常に生きづらいです。
生活が不安定です。


新庄タイプにならないと、下の世界では生きられないんです。



現象はもうご存知だと思いますが、


CD=ROMがごみ置き場のからすよけに使われているようなものです。



たいへんなプログラムの入ったCD=ROMが
からすよけとして、
ごみ置き場にぶらさがっている。


契約社員、、、
多いです。

深夜の道路工事現場、

おじさんばっかりです。




金持ちは金持ちから買いますし、
お金のないひとに向けて、商品は供給されません。


ほとんどのひとやものが、お金のあるほうに笑顔を向けています。


社会は不安を持っています。

まったく、役所銀行公社の世界と中小企業貧乏の世界とはふたつにわかれて
 待遇がちがいますから、
みんなその役所銀行公社の傘にはいろうはいろうとしています。

よのなかは上と下との
ふたつあるとでも
理解しないと、
この世の中は、解釈できないと思います。









役所銀行公社の求人は殺到し、すごい倍率です。
なぜでしょう?
そこが傘の中だからで、雨が降っているからです。




役所がやらなければいけない仕事は山積みで、あります。

でも、

「役所はラクダァ」というのが、
役所に勤めているひとの感想です。



一方、貧乏の世界では、雑草力というものを 
身につけないと、やっていけないです。

これは、役所銀行公社の傘にはいるための 勉強とはちがいますから、
傘にはいれないことが、わかった時点で、
雑草力を身につけようとするわけです。
公務員試験のペーパーの内容が本当に、役所の仕事に必要でしょうか?






これが、
こころの部分と成功の部分の
勉強です。


健康な食と、教育と、医療は 安くありません。


この不安の中で、力を持つには、こころの部分と成功の部分の
勉強をして、つながるしかありません。

公務員上級の試験とは違うのです。


つながることによって、ちからをもつ。
これしかないです。



そのときの キーワードは
たとえば、ありがとうと、おかげさまだと思います。
それを、各人が見つけるのです。



最後にコーチングの10の原則をおぼえてください。
以上です。
------●については、本編を読んでください。
【前半】:コミュニケーション:コミュニケーションスキル
 意識して聞く(聴く)-----耳
 今を見る-----------------目------●
 いい言葉を使う-----------口------●
 心のペースにあわせる-----心
 居る---------------------体

【後半】:ソルーション:問題解決手法
 違う視点で見る(=パースペクティブな質問)---脳
 書き出す-------------------------------------右手------●
 本音の目標を見つける-------------------------腹:腹をくくれる目標
 マイナスにも意味がある-----------------------左手------●
 計画する-------------------------------------足


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足元に気をつけてお帰り下さい

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